北海道

十勝ワイン カベルネソービニオン & 山幸(池田町・池田ブドウ研究所)|ヒグマ・エゾジカ・タンチョウ・エゾリス・サケ

 『十勝ワイン カベルネソービニオン&山幸』はラベルに北海道を象徴する動物(ヒグマ・エゾジカ・タンチョウ・エゾリス・サケ)が描かれています。カベルネソービニオンと山幸が原材料に使われており、渋みや深みのあるほどよい酸味を感じるワインです。

北海道の野生動物

 北海道の野生動物相は本州とは異なっており、天然記念物や絶滅危惧種も多く生息しています。また、約19,000種の哺乳類、約47万種の鳥類、約89,000種の魚類が確認されており、豊かな自然が残っています。

 『十勝ワイン カベルネソービニオン&山幸』はラベルに北海道を象徴する動物(ヒグマ・エゾジカ・タンチョウ・エゾリス・サケ)が描かれています。

池田町・池田ブドウ研究所

 『池田町・池田ブドウ研究所』は1963年(昭和38年)に北海道十勝地方の池田町に設立されたワイナリーです。全国の自治体では初めて果実酒類の試験製造免許を取得しています。

 ワイン以外では、甘味果実酒やブランデー・リキュール・スピリッツ・清涼飲料水(ジュース)などが販売されています。

 ワイン醸造施設はヨーロッパ中世の古城に似ていることから、ワイン城と呼ばれています。ワイン城には、ワインやブランデーの製造工程の見学やミュージアム、ショッピング、レストランなどがあります。屋上の展望台からは十勝平野や日高山脈など、広大な景色を望む事が出来ます。

十勝ワイン カベルネソービニオン&山幸

 十勝地方は冬期間の低温に加えて、晴天による乾燥のため、ぶどう栽培には難しい土地です。そこで、池田ブドウ研究所ではぶどうの品種改良と寒冷地に適した栽培方法を繰り返して行きました。池田町は日照時間が長く、ブドウの成熟期の秋には寒暖差が大きいためにブドウの糖度が高くなります。

 『十勝ワイン カベルネソービニオン & 山幸』はワイン品種のカベルネソービニオンと、池田ワイン研究所が開発した山幸で醸造されています。ぶどうのような渋みや深みのある味わいがあり、ほどよい酸味を感じるワインです。

十勝ワイン カベルネソービニオン&山幸
  • タイプ:赤ワイン
  • 原材料:ぶどう、亜硫酸塩
  • 品 種:カベルネソービニオン(チリ産)、山幸(池田町産)
  • 容 量:720ml
  • 飲み頃温度:17~20℃
  • アルコール度数:12%